夜、日記を書く時間にりゅうさんの意向で、“自分自身の嫌いなところ”“自分自身の好きなところ”“将来の夢”を一人一人に書かせた。
やはり子どもは大人の常識を良い意味で裏切ってくれる。
・嫌いなところがわからないところが嫌い
・静かなところが嫌いなのに、良いところが騒がないこと
・だいたい全部が標準より上・良いところは特になし
・夢はきれいな嫁さんをみつける
・絵のうまい鉄道写真家
・一度「バカヤロー」と崎野さんに向かって言いたい
etc…
矛盾も多く、そんなこと考えてるのかと思うと笑ってしまう。ただこういう考えをしていることは素敵なことだと思うし、その一人一人の個性を伸ばせるように、キャストとして接していければと思う。
(キャスト:山崎北斗 キャンプネーム:えりんぎ)