初日の夜は、みんなテントに入り寝袋にすっぽり包まれて、すぐに声が聞こえなくなる。
よく“寝て”いるようだ。
夜中に起きる気配もなく、トイレに行きたくなって目が覚める自分にとってはうらやましい限り。
ちなみに夏のキャンプでは、起床時間より先に外が明るくなるので目が覚める子が多いのですが、今朝はスタッフが声をかけて起こしました。
しかし、みんなはよく“食べ”ます。
普段より「3割増しの量だ」という声も。
今日は体をそんなに動かしてないはずだけど、3食で残る量はごくわずか。
今夜の鍋に加えて、雑炊用に用意した9合分のごはんが雑炊になる前に食べきってしまったのには驚きでした。
たくさん食べるということは、体内から“出る”ことも、いつもより多くなるということ・・・
やっぱり、ほとんどの人がトイレに行く回数がいつもより多いみたいです。
3食ごとにだったり1日4回だったり・・・
「学校行ってるときは行く気にならないんだよね」というのは、学校という場所が、トイレに行きにくい雰囲気があるからでしょうか?
ともあれ、キャンプをしていることでちゃんとみんなの身体が機能している証明です。
“よく寝て、よく食べ、よく出す”という健康的なサイクルになっているのです。
そういう僕も今日4回目のトイレへ・・・
(キャスト:飯島正之、キャンプネーム:いまじ)